山口県防府市 整形外科、神経内科、リハビリテーション科、通所リハビリテーション(デイケア)の山縣医院

医療法人南風山縣医院 TEL:0835-22-0246
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▼院長 あいさつ

「運動器」という言葉をご存じですか?
体に血液を循環させる心臓、血管系を循環器と呼ぶのに対して運動器とは、体を動かすことに関わる器官のことで、骨、関節、筋肉、神経などの総称です。
これらの器官が連携して働くことで、滑らかで力強い動きが可能となります。同時に複数の運動器が障害されることもありますが、一つの運動器の障害でも、体はうまく動いてはくれません。
整形外科はこれらの運動器がうまく働いてくれるための診断、治療を行う専門科です。

ところで、近年少子高齢化が大きな社会問題になっています。この超高齢化社会における整形外科医の役割はなんでしょうか?
骨折などにより運動器の機能が低下し寝た切りになる人が増加すると思われます。これらの病態を原疾患を含めて、ロコモティブシンドロームと呼びますが、健康寿命を延ばしロコモの診断、治療から予防まで考え、人生の質を高める医療サポートが整形外科医の役割です。当院でも医療のほか通所リハ、通所介護、また「歩こう会」など運動機能維持、向上に積極的に関わってきましたが、これからもさらに充実させていきたいと考えています。

一方少子化した子供たちに対しても整形外科医には重要な役割があります。
子供の体力の低下が指摘されていますが、学力だけではなく運動能力も二極化しています。つまり「やりすぎ」による肘、膝などの関節障害が多発したり、一方では少し運動しただけであちこちが痛くなって運動が嫌いになり、更に運動能力が低下する子供たちが増えています。子供達に一律同じ運動強度を与えてはダメで、個々のレベルに応じたきめ細やかな運動強度設定が重要なのです。これができるのが整形外科です。
発生した障害を診断、治療するだけではなく、学校現場に赴き、教育講演のほか、現場の声を聞くなどコミュニケーションをしっかりとるなど、学校保健にかかわる体制もできつつあります。
運動器検診を通じ障害の早期発見、治療のみならず予防を考えた子供の運動器の機能を、健康を守るための整形外科医の活動をJCOA(日本臨床整形外科学会)の委員として行っています。

当院は運動器の専門科である整形外科を中心に、きめ細やかな診療を心掛けています。痛み、しびれのほか、運動能力の低下に気づかれた方はお早めに受診され、正確な診断と治療を受けられることをお勧めします。
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