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 今年の春は雨が少なく、桜が長くもっているような気がします。

当院では2月から続いていた外壁塗装工事がようやく終了し、職人さんによって綺麗に塗りなおしていただきました。足場を組んでいた期間は、通院される皆さまにご迷惑をおかけしましたがおかげさまで事故等なく綺麗になりました。

4月は新しいスタートの月、当院も新しいスタッフが数名加わりました。リニューアルされた建物で、令和7年度も頑張ります！

　 2月より外壁工事が続いており、当院を受診される方にはご迷惑をおかけしております。受診の際は足元に気を付けてお越しください。

　さて院長が3月1,2日にＷorld athletics（世界陸連）のメディカルコースに参加し、公認のmedical directorの資格を取得しました。国際大会の選考レースのラベルを得る要件の一つにこの資格を持つ人が必要になるそうで、防府読売マラソンの大会運営からの要請を受けて参加する流れになりました。研修期間中の講義は全て英語でディスカッションもあり、東京マラソン当日は海外のドクターらと救護テントを回って研修を受けたそうです。

　地元の防府読売マラソンを通して防府市が盛り上がっていくとよいですね。

 院長が交代し、また新たな1年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

診察室前の待合スペースには、毎年恒例のデイケア利用者さんの作品を展示しています。今回も素敵な作品ばかりで、診察室に入る前に足を止めて御覧になっている患者さんもいらっしゃいます。

そして年末には院長が山口県乳児股関節エコーセミナーに参加してきました。赤ちゃんの股関節の病気を診断するために、以前は診察所見やレントゲンしか用いませんでしたが、最近はエコーを用いることも標準的になりつつあります。まずは赤ちゃんの定期健診をしっかり受診してくださいね。

庭の紅葉が1年で1番きれいな時期になりました。

11月1日に、33年間院長として診療してきた茂樹医師が外来から退くこととなりました。今後は大樹医師が院長としてより一層地域医療に尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

そして今年もあっという間に防府読売マラソンの時期になり、昨年に引き続き大樹医師と当院看護師1名がスタッフとして参加してまいりました。今年は比較的暖かく良い気候でしたが、やはり体調に異変を生じた選手の方もおられたようです。

急に冷え込み、腰痛などの痛みが悪化してくる方も増えてきています。動き初めには軽く準備運動をしてからスタートするのがお勧めです。

 11月が近づき、急に冷え込んできましたね。みなさん体調を崩されていませんか？

少し時間が経ってしまいましたが、15年間当院に勤務された理学療法士の石村先生が、9月いっぱいで退職されました。

今でこそ本格的なリハビリテーションを行っている当院ですが、15年前は常勤の理学療法士は石村先生一人だったので、まさにパイオニア的な活躍をしていただきました。15年間ありがとうございました！今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 あっという間に9月が終わるというのに、まだまだ暑い日が続きますね。

先日、山口県サッカー協会の依頼で第4種（小学生）のトレセンにてメディカルチェック、エコー検診、ストレッチ講習を行ってきました。大樹先生がサッカー協会に属するスポーツドクターやスポーツトレーナーと一緒に参加してきたそうです。

エコー検診ではスポーツ障害・スポーツ外傷を早期に発見することができます。日々の診療でもレントゲンやMRIに加えてエコーも用いながら診察、治療を行っています。

今もサッカーを続ける大樹先生はサッカー少年・サッカー少女から元気をもらって、今日も診療に臨んでいます。

 手術室前室に新たに作ったスペースを8月から開放しました。正解はキッズスペースでした！

整形外科には赤ちゃんからご高齢の方まで、幅広い年齢層の患者さんがいらっしゃいます。また小さいお子さん連れで受診される方もおられます。そういった患者さんにも気兼ねなく受診していただきたいという思いから、今回キッズスペースを作ることになりました。

ぜひご利用くださいね。

 先週末、大樹先生が日本臨床整形外科学会に参加してきました。

「臨床」という言葉はあまり聞きなれない言葉だと思います。一般には医療現場で実際に患者さんに接して診察や治療を行うことを指し、対義語は「基礎」、つまり研究をすることになります。最先端の「基礎」研究で得られた成果を実際の「臨床」の現場に還元するわけですね。

今回の学会は特に開業している先生の発表も多くあるとのこと。大樹先生も当院に勤務する前は大学病院で基礎研究、論文発表等をしていましたが、開業後も日々の診療に役立てるよう最新の知見を広げていくよう努めています。もちろん私も、頑張ります！

 先日手術室前室を清掃していただき、床がさっぱりしました。

そして昨日は吊り棚の角に保護テープを貼っておりました。私はこういう作業が苦手ですが、さすが手外科専門医の大樹先生とピアニスト、細かく丁寧に貼っておられました。

さてこの空間はどんなスペースに生まれ変わるのでしょうか。

ヒントは最後の画像です！

 いよいよ暑さも本番に入りましたね。蒸し暑さも相まって体調を崩されている患者さんもいらっしゃいます。水分摂取を意識してお部屋を涼しくしてお過ごしくださいね。

さて、先日大樹先生が市内の中学生サッカー少年たちを対象とした講習会に、講師として参加してきました。診察室のエコーを持参し、エコー検診とストレッチ等指導をおこなってきました。大樹先生自身も、幼少期から今でもサッカーを続けていますので、きっと体験話もあったのでは？　障害を起こす前の知識と予防が大切ですね。

今後も地域の皆さまに貢献できるような活動を継続していきたいと思います。